採用活動から学ぶ理想の仕事に就くために必要なこと

みなさんこんにちは。BEYOND THE BORDERの山本です。

トップの写真は共同創業者の岡本琢磨(たくさん、写真右)と撮った写真です。

二人ともカッコつけていますが、たくさんはクロックスを履いています。(そして私のスーツのお尻には穴が空いています。)

こんな一見ゆる〜く見えるたくさんですが、生徒様に提供するサービスに関しては本当に真剣に取り組んでいます。

時にガンダムを見て息抜きをしながら。

たくさん含め、今後とも宜しくお願い致します!

 

採用試験を通過していく人

本日の記事は自分の理想とする仕事に就きたいと思っている人に読んでいただきたい記事です。

現在、キャリアデザイン英会話スクールBEYOND THE BORDERの2017年12月の開校に向けてフィリピン人講師の採用活動を行っているのですが、その中で考えさせられることがあります。

キャリアデザイン英会話スクールBEYOND THE BORDERは2017年12月に開校します。

 

それは採用試験を通過していく人はどんな人なのかということです。

結論からから言うと、採用試験を通過して行く人の多くは知り合いの紹介です。

知り合いの紹介とは言葉の通り、私の知り合いの友達だったり、私が信頼する講師の知り合いの知り合いだったりを指します。

「知り合いの採用って、コネ採用かよ!」と思われた方。全然違うんです。

私たちはコネ採用の類は一切行っていません。

高いスキルと素晴らしい人柄を持ち、同じ志を抱いている方と働きたいと思っていますので知り合いの紹介だからという理由で特別扱いすることは絶対にありません。むしろ、知り合いの紹介だからこそ慎重に採用プロセスを進めなければいけないと思っているくらいです。

もちろん年齢や性別、宗教も一切関係ありません。

ではなぜ知り合いの紹介が選考を通過していくのでしょうか。

実はここに自分の理想とする仕事に就くために必要なことが隠されているんじゃないかと思っています。

知り合いの紹介が選考を通過していくという表面的な事象ではなく、それを引き起こすために知り合いの紹介が何をしているのかに注目してみましょう。

 

知り合いの紹介が選考を進んでいく

この点を理解するために私が尊敬するアメリカの臨床心理学者のメグジェイの2013年のTEDトーク「Why 30 is not the new 20(30歳は昔の20歳ではありません)」を見ていきましょう。

アメリカの臨床心理学者メグ・ジェイ。

 

彼女はプレゼンテーションの中で「20代が如何に重要か」ということを説いています。具体的なデータとして、

・人生を決めてしまうような出来事の80%は35歳までに起こる。

・キャリアの最初の10年間がその後稼ぐであろう金額に指数関数的に(ますます増加のペースをは早めていくような様子)影響する。

・アメリカ人の半数以上が30歳までに結婚するか将来のパートナーと付き合うか同棲している。

・脳は 20代のうちに成人期に向けて配線し直されると同時に人生最後の二回目の成長をし、ぐんと伸びて仕上がりる。

などを挙げています。

このトークに関しては20代の方はもちろん、それ以外の世代の方にもどのように20代と付き合って行くかを考える上で見ていただきたいです。

メグジェイのプレゼンテーション。年齢を問わず見て頂きたい。

ただ、このブログで注目したいのは彼女がプレゼンテーションの中で言っている以下のコメントです。

「新たな物事は友人の友人の友人のような、いわゆるゆるい繋がりからやって来ます。20代の半数は無職か不完全雇用の状態ですが半数はそうではありません。ゆるい繋がりこそが後者の集団に入る方法です。仕事の半分は公募されないため近所の人や上司に接触することが公募されない職に就く手段になります。これはズルではありません。情報はこのように広がるものなのです。」

 

知り合いの紹介で職を掴むことはズルではない

採用活動を行う立場になって思うのですが、組織における人の採用とは軽いコミュニケーションから始まっているのだと思います。

「◯◯をしてくれる人が必要だ。誰か良い人いない?」

「あっ、私の知り合いで◯◯出来る人います。ちょっと声かけてみますね。」

世界中でこのような形で決まっていった採用が無数にあるのでしょう。

そしてその傾向は魅力的な組織ほど顕著です。なぜなら魅力的な組織は魅力的な人で構成されており、その魅力的な人が紹介したいと思う人なのですからその紹介される人(採用プロセスに進む人)も魅力的であるからです。実際、私の知っているとある魅力的な組織はそこに集まる魅力的な人が他の魅力的な人を紹介する形で規模を拡大して行っています。

これを読んで「それはずるい!正規のルートで採用に進もうと思っている人に不利だ!」と思った人はメグジェイのスピーチに戻りましょう。

これはズルではないのです。情報(人を採用したいという情報)はこのように広がるのです。

小学3年生の時の私の誕生日会で友達がズルい女を持って来てくれた。

情報(人を採用したいという情報)がこのように広まる以上、その広まり方に私たちが適応していく必要があります。

では、私たちはそのような情報の広まり方に適応しているのでしょうか?

 

 

知り合いの紹介を通じて採用に至る人は情報の広め方/集め方が上手である

私たちはそのような情報(人を採用したいという情報)の広まり方に適応しているのか、すなわち私たちの情報の広め方/集め方に目を向けてみると面白いことが分かります。

結論から言うと、知り合いの紹介を通じて採用に至る人は情報の広め方/集め方が上手なのです。

情報の広め方/集め方が上手であるとはどういうことでしょうか。

それはまず第一に自分自身のことを理解しているということです。

1、情報の広め方/集め方が上手な人は自分自身のことを理解している。

知り合いの紹介で採用に来る人の多くは自ら情報発信をしています。日常的な会話の中やSNSを通じて自分自身のことを相手に伝えています。

これは、そもそも自分がどんな人間で、どんなことをしたくて、どんなスキルを持っているのかを理解していなければ出来ないことです。

自分のことを理解していればもちろん面接官に対してもそれらのことを伝えることが出来ます。(それが企業の求めているものかどうかは別として)

また、情報の広め方/集め方が上手であるとは勇気を持って自分自身のことを表現していくことでもあります。

2、情報の広め方/集め方が上手な人は勇気を持って自分自身のことを表現している。

情報発信をする側に回ると気付くことですが情報発信には勇気がいります。情報発信をしていると反応がないことや時に批判されることもあります。

それを恐れずに自分自身をアピールして来た彼らですから、面接で話していて自信に溢れていますし、こちらからの質問にも臆することなく答えることが出来ます

自分を知っているからこそ自信を持って伝えることが出来る。

 

自分にとって大事な繋がりを自ら追い求める

また、情報の広め方/集め方が上手である人は自分にとって大事な繋がりを自ら追い求めています。

3、情報の広め方/集め方が上手な人は自分にとって大切な繋がりを自ら追い求めている。

目の前の人との繋がりを大切にしながらも、同時に自分の人生において大事な繋がりを自ら求めて行くことが重要です。

そして、それを信頼のおける繋がりに変えていく必要があります。

Facebookの友達がどんなに多い人でも、自分自身のことを信頼している人がいなければ仕事を紹介してもらうところまではいかないと思います。

逆に紹介してもらえるということは、それは相手が自分自身のことを信頼していることであり、そしてその信頼は自分自身で掴み取ったものです。

自分のしたいことに沿って追い求めた新たな繋がりは自分のしたいことをするための新たな情報(仕事のチャンス)を与え、信頼の出来る繋がりは次の信頼のおける繋がりを生み出して行きます。

最後に、どんなに良い繋がりがあって、良い仕事を紹介してもらえたとしても、スキルのない人は結局採用には至りません。

いつ起きるかわからない、自分がやりたいと思えるポジションを掴むために、面接官を説得出来るスキルや経験をコツコツと積み上げていく。これも忘れてはいけないと思います。

4、情報の広め方/集め方が上手な人は常に自分自身を磨き続けている。

常に甲羅を背負うことで自分自身をコツコツと磨き続けて来た亀仙人。

 

BEYOND THE BORDERを通じて自分が理想とする仕事に就く

今回のブログは、現在私自身が行っている採用活動とメグジェイのプレゼンテーションから私自身が学んだ自分の理想とする仕事に就くために必要なことをお伝えするために書いています。

情報の広め方/集め方が上手な人は

1、自分自身のことを理解している。

2、勇気を持って自分自身のことを表現している。

3、自分にとって大切な繋がりを自ら追い求めている。

4、常に自分自身を磨き続けている。

私が採用面接を行い選考プロセスを進めて行くことが出来た人たちはそれらのことが出来ていたのだと思います。

その結果知り合いに自らの求めるポジションを紹介してもらうことができ、面接でも自分自身のことを伝えることが出来たのでしょう。

BEYOND THE BORDERに入学して頂いた生徒様には上記全てを行って頂けるサービスを提供します。

1、「大人の自己分析講座」を通じて自分自身のことを理解する。

2、「生徒様自らがプレゼンターになって行うワークショップ」を通じて勇気を持って自分自身のことを表現していく。

3、「志を共にした仲間」と切磋琢磨しながら自分にとって大切な繋がりを作り上げる。

4、「英語力の向上」を通じて自分自身に磨きをかける。

BEYOND THE BORDERは「英語の向上」と「キャリア構築」の両面から生徒様をサポートします。

 

BEYOND THE BORDERに入学して下さる方はもちろん、皆さんが今いる場所で理想的な仕事に就けること実現してくれたと心から応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

BEYOND THE BORDER

COO(最高執行責任者)

山本建太